無謀ナル愛宕山参詣ノ図。　（携帯で撮ったのであまり良い画像じゃありませんが）




　

←愛宕山男坂。
　 右上の黒っぽい点は、先に登り始めた男性の姿です。
　 ちっさく見えますが、普通サイズの成人です。









←右側の女坂と比べると、傾斜のきつさが一目瞭然。
　 段一つが25〜30センチくらいと階段にしちゃ高めで、
　 幅は狭いので、非常に登りにくいです＞男坂









←登りきると、正面に真っ赤な山門（神社も山門ていうの？）が。
　 観音開きの両扉と、門の上部には、堂々とした葵の御紋の彫りものが…！










←なかなか立派なものです。











←境内には猫ちゃんがいっぱい。
　 この黒猫ちゃんはとても毛並みが綺麗で人懐こかったですvv










←これは愛宕神社ではなく、隣の青松寺山内にあったものですが、
　 桜が満開でした。寒桜でしょうか。
　 愛宕神社も桜の名所ではありますが、今は梅が盛りでした。










　愛宕山といえば、桜田事件で有名ですが、境内にはその碑のほかに、
　目立たない場所に、西南戦争で殉職した警官たちの碑があり、思わぬ邂逅に吃驚しました。
　残念ながらオリジナルは関東大震災で倒壊してしまったらしく、後日立て直したものが
　さらに何らかの理由（空襲？）で破壊されてしまって、コンクリートで埋め合わせて直してありました。
　なので所々しか読めなかったのが残念でした。




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